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同人小説サークル「NICKELFOX/ニッケルフォックス」代表、稲荷 古丹のブログ。
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プロフィール
HN:
稲荷 古丹(いなり こたん)
性別:
男性
趣味:
映画鑑賞 演劇鑑賞 読書
自己紹介:
生きるためにひたすら邁進。
幸せを感じられるのは楽しく生きている証拠さね。
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去る8/18に劇場版『エグゼイド&キュウレンジャー』鑑賞してきました。
つい先日エグゼイドは最終回を迎え劇場版の時系列が明らかになり、キュウレンジャーはホウオウソルジャーを加えて益々ヒートアップする中、この二作はこれまでの戦隊・ライダー映画とは少し違ったアプローチを仕掛けてきました

・キュウレンジャー
多人数戦隊、悪の組織に支配された宇宙などエポックな要素に彩られながら盛り上がるキュウレンジャーの劇場版。
戦隊の映画は尺の都合上余り凝った話にすることが難しく、必然的に毎年ある程度決まったパターンがあるように思えましたが、今回のキュウレンジャーは初っ端からそのパターンを崩しにきていると驚きました。

映画の途中から始まったと思えるくらいのクライマックスからスタート。
激しいロボ戦と司令官のピンチを通してキャラクターの位置関係をさらっと描き余計な説明を省きつつボリュームのある話に仕上げています。

ここでポイントなるのは劇場版ならではのオリジナルの敵、今回でいうとゲース・インダベーですがキュウレンジャーの司令官ショウ・ロンポーと明確に確執があることが示されます。
劇場版の敵が既に味方側と関りがあり、それもレッドではなく司令官を狙うという設定はこれまでにない斬新さです。

戦隊映画はどちらかと言えばレッドに比重が置かれ、他のメンバーは本筋に絡む場面が少ないような印象が多かったのですが、今回はメインの敵が上司を狙っていることが恩恵となって全員が対等な立場となり、その代わりレッド=ラッキーが落ち込む仲間たちの中で真っ先に声を上げて全員を鼓舞するという形でレッドとしての役割を発揮していました。

さらにゲース・インダベーの立ち位置が新しかったのはテレビ版に出てくる敵キャラクターと一切関わらない(話にしか出さない)ところです。
劇場版の敵は何かしらの形で現行の幹部や首領と(顔見せの意味で)関わったりするものですが、キュウレンジャーは幹部クラスが割と頻繁に入れ替わることと首領がめったに出ないという都合上そういったシーンが一切必要ありません。
このお陰で余計な時間を割くことなく、しかし確実に敵側と繋がっているという描写を表していました。

次に戦隊のメンバーの行動についてですが先に書いた通り今回の話は全員が対等です。
そこで全員が別行動を取りそれぞれで見せ場を発揮することでメンバーが例年より多いにもかかわらず個々の魅力が遺憾なく発揮されているのです。
さらに要所要所でテレビで手に入れたキュータマを的確に使いこなすことで、行動にも説得力が出てきます(テレビに出てくるものを全部使おうとした結果、冗長になったり無理やりな場面になったりする作品も多い中、グッドな使い方だと思います)

特に最終決戦では劇場オリジナルロボという最大のジョーカーを手に入れたのにも関わらずゲース・スターが撃退できず、そこにテレビ版で使われたキュータマを使用することでパワーアップさせて対抗手段が見つかるという流れは例年のパターンを崩しに来て『え!おいおいどうやって勝つんだ!?』ちょっとドキッとする場面に仕上がっています。

キュウレンジャーの映画はテレビ版でしっかりと設定を練り上げているからこそ、余計な説明を省いてハラハラドキドキだけを凝縮した濃密なストーリーとして完成しています。

他にも書きたいことはありますが、長くなるのでここまでで(笑)。
革新を起こし続けるキュウレンジャーならではの見ごたえある映画でした。
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昨年のシーズン1に引き続きシーズン2を視聴し続け、ついさっき最終回を見終えた。
またしてもとんでもない物語がこの世に生まれた。

こう言っては何だが世の中の作品でシーズン2という存在はシーズン1が好評であればある程に超えるべきハードルが高く設定され比べられることが多い中でアマゾンズは文句なくシーズン1を超えた!と断言できる作品だった。

だからといってシーズン1の存在が色褪せるわけでは無い。
寧ろシーズン2によってよりくっきりと存在感を表し必要不可欠なものとして確立された。

昨年、アマゾンズ達が終わらせてなるものかと吠えると書いたが正にその通りだった。
劇中で何度も終わらせてなるものかと誰かが立ち上がり、終わらせなきゃならないと別の誰かも立ち上がる。
その度に悲劇が始まり物語は地獄の底へ転げ落ちる。
だからこそその中で苦しみもがきながらも信念を貫く人やアマゾン達が美しく映る。

もっと詳しく書いていきたいがネタバレになるのでここまで。
まずは本当に、この作品を作ってくれて、ありがとう。
アマゾンズ、ネット配信のオリジナル版を最終話までようやく視聴した。

詳しいネタバレは避けるがまさか、ここまで行き着くとはと震えた。
正に怪作と呼ぶに相応しい異色作だった。

単にバイオレンスを追求するだけならもっと出来たのかもしれないが、この作品の本質はそこではない。
真に残酷なのは見る者の倫理観を揺さぶる程の人間達の業とアマゾン達の運命。
その悲哀と狂気こそ、この作品を唯一無二のものにしている。

既存の価値観が通用しない、目的のゴールが分からない『人間』の怖さ。
皮肉にも利益を追求しようとする通常なら極悪人のポジションに成り得た人物が実は一番人間的な思考(利益の為の手段が結構タガが外れたやり口だが)のゴールを持っていたという結末。

そんな人間に弄ばれつづけたアマゾン達が、
大団円で終われない、終われるわけがない、終わらせてなるものかと吠える。

果たしてシーズン2には一体何が待っているのか。
震えながらも楽しみで仕方ない。
観てきましたよ、ズートピア!

パーフェクト!
まさに完璧な映画でした!
テーマ、世界観、ストーリー、キャラクター、小ネタ、伏線の張り方と回収。
ファミリー映画でありながらエンタメ性とテーマ性をしっかりと両立。
その全てが完璧に噛みあってました!
ちょっとこれ、ディズニー映画の集大成と言えるんじゃあないでしょうか。

いやー、油断してました。まさかここまで素晴らしい映画だったとは…。
まだまだ絶賛ドハマり中です。












またブログが年一更新になってしまった。
うむむ、なんたること。
とはあえ、まずは新年明けましておめでとうございます
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